10月1日、 第214回国会が始まりました
始まる前から総理にもなっていない人が衆議院解散総選挙の日程を明言するなど憲法違反とも言える酷さ。
さらには、会期が10月9日までとたった9日間。
国会冒頭から荒れています。
参議院会派の議員総会には、野田佳彦代表出席のもと、臨時国会に向けた意思統一を行いました。
今国会から広田はじめ議員が会派に入会されました。
午前の本会議は、議席の指定、弔詞朗読、常任委員長の辞任と選挙、特別委員会の設置、情報監視審査会委員の辞
任と選任を行いました。
地方創生・デジタル特別委員会は、委員長の互選を行いました。
午後からは第2ラウンドの本会議です。
議題は会期と内閣総理大臣指名。
会期は10月9日までのたった9日間。
与党は能登などの災害対策や物価高対策、優生保護法の救済法案など緊急かつ山積する課題を審議しない姿勢で
す。
立憲民主党は、他の野党会派と連帯し、会期に「反対」しています。吉川沙織議員が反対討論を行いました。
本会議終了後は両院議員総会に出席。
執行部体制の確認を行っています。
その後の政策懇談会は、選挙政策を協議しました。
まずは臨時国会、頑張ります！
