9月24日、参議院会派議員総会が行われました。
 参議院会派の会長はすでに決定していましたが、今日は他の役員体制を確認しました。
 会派の幹事長に田名部匡代議員、国会対策委員長に斎藤嘉隆議員、政策審議会長に徳永エリ議員が再任しました。
 10月1日召集予定の臨時国会に向け、災害対策など課題を共有しました。
 与党からは会期(期間)の提案がないそうです。
 私たちは少なくとも能登半島はじめ各地の自然災害を審議するため、災害対策特別委員会や農林水産委員会、補正予算を含む予算委員会を求めています。
 横沢高徳議員からは、参議院岩手県選出議員補欠選挙の必勝に向けた呼びかけがありました。
 
 
▼ 自治労北海道道北地方本部
 自治労北海道本部の定期大会には間に合いませんでしたが、大会終了後に道北地方本部との意見交換を行いました。
 地本が7カ所でミニブロック政治学習会を開催した際に、私への要望や職場の状況など参加者にアンケート調査し、取りまとめたとのことでした。
 ご意見が多かった課題について4役の皆さんと意見交換しました。
 深刻な人手不足の現状の中、国の生煮え制度政策が業務量過多で追い討ちをかけている状況、地域住民の暮らしに欠かせない医療や公共交通の持続性など地域の将来への不安など、様々なご意見を受けました。課題解決に向け取り組みます。