福岡市内で活動　ほか

 

 

▼ 長野県立病院機構労組定期大会

　福岡県職の事務室をお借りし、WEBで参加。会場には杉尾秀哉参議院議員が参加しています。組合員から育児と仕事の両立支援、公立病院の経営問題、薬価の改定問題、人手不足などご意見をいただきました。

 

 

▼ 自治労福岡県本部公営企業評議会幹事会

　オンライン併用で行われていましたので、飛び込みでご挨拶させていただきました。能登半島地震でも上下水道の復旧が課題となりましたが、技術力の継承を含め現場力の維持が課題となっています。住民生活に欠かせない重要な分野、現場の声が大事です。

 

▼ 県職労本庁支部集会

　国会情勢をお話しした後、意見交換を行いました。獣医師が不足しているといった課題などお伺いしています。原中まさし県議に久しぶりにお会いできました。

 

▼ 自治労福岡県本部拡大ユース部長会議・政治学習会

　最初に動画も交えながら国政報告を行った後、グループワークに参加、ユースの皆さんから質問やご意見を受けました。業務での困り事から率直な政治への疑問などざっくばらんに対話させていただきました。

改善できるよう頑張ります！

▼ 自治労福岡市消費生活相談員ユニオン第22回定期大会

　嘉村薫県議と参加しご挨拶しました。

福岡市の消費生活相談は民間に委託され、消費者情報を売るような研修会を行うなど、これまでも多くの課題がありました。さらに、あり得ないことに、委託先企業が突然2023年度末で倒産することを宣言し、結果的に今年度から直接雇用(会計年度任用職員)に戻ることになりました。

　そもそも消費生活相談は知識や経験が必要で、かつ、消費者保護が第一で企業へ委託すること自体に問題がありました。高度化する消費者問題はもっと重きをおき対策していくためにも、相談員の処遇改善が欠かせません。

▼ 福岡総支部政治学習会

　夕方からは、自治労福岡総支部政治学習会です。県本部の大城さんがコーディネートし、嘉村薫福岡県議会議員とのパネルディスカッションを行いました。参加者から出された意見に投票率の低さがありました。どうすれば政治を諦めずにすむのかなど悩ましい課題です。