5月15日、 会派総務部門会議で以下の4点を協議しています。
1.「地方自治法改正案」について日本弁護士連合会よりオンラインでヒアリング
2.議員立法「公職選挙法改正案(選挙の自由妨害問題)」の登録
3.「第14次地方分権一括法案」の法案審査
4.「自治法改正案」の議員間協議
 
▼ 会派議員総会と本会議
 繰り上げ当選された奥村政佳議員の紹介と挨拶がありました。仲間が増えて嬉しいです。
 大串選対委員長と静岡県連の源馬代表が静岡県知事選挙「鈴木康友」候補への支持拡大を呼びかけました。
 本会議では、デジタル社会形成基本法改正案の趣旨説明と質疑が行われ、福島みずほ議員が問題を指摘しました。
 また、採決は金融商品取引法改正案に反対、広域的地域活性化法改正案に賛成、両案とも賛成多数で可決・成立しました。
 
▼ 永住許可取り消し反対署名の提出
 NPO法人移住者と連帯する全国ネットワークによる「永住許可の取消しに反対する署名」を法務省へ提出。仲間の国会議員とともに同席しました。短期間でしたが4万筆を超え、さらには署名したくても永住権はく奪を恐れて書けなかった人たちもいます。法務省には重く受け止めていただきたいです。
 なお、今日の衆議院法務委員会は岸田総理に対する質疑が行われ、立憲民主党の道下大樹議員は「永住者の未納がどれだけあるか、調査を行っていない」と批判。法令の必要性や正当性を根拠付ける「立法事実」があるとは言えないとして規定の削除を求めています。
 
↓詳しくは党公式サイト
 
 
▼ 自治労神奈川県本部政治学習会
 途中からですが、県本部の「政治×お笑い」笑って学ぶ政治ショーに参加しました。
 テンポの良い進行でゲームをしながら政治を考える企画です。
和気あいあい楽しそうな雰囲気のあとでプレッシャーでしたが、今の国会情勢を含め国政報告をさせていただきました。