11月18日、福島県福島市に行ってきました。福島市は快晴で予想より温かい日でした。ご対応いただいた福島県本部と福島市職労の皆さんに感謝です。
 
▼ 自治労福島市職労卓球・バドミントン大会
 会場で組合員の皆さんと交流させていただきました。4年ぶりの開催で盛り上がっていました。
 
▼ 機関紙「じちろう」新年号企画
 給食食べ歩きシリーズの最終です。
 福島市職労の学校給食調理員の皆さんと調理実習や実食しながら現場の課題をお聞きしました。
 検温記録の体験をしましたが、もやしのおひたしを例に上げると、高温時と水温に冷ましてからと各3ヶ所で確認と記録を徹底しています(3枚目の写真①~⑤)。こういう一つひとつの作業が子どもの安全を守ります。
 しかし、夏は調理場がとても暑く、水温に冷ますことが難しいといった実情も…職員の熱中症対策としても重要ですが、そもそも食品衛生管理として空調設備の導入に関する予算が必要です。
 本日の献立は、福島産の食材がメイン。これまでは「まちの八百屋さん」や「豆腐屋さん」が良い食材を仕入れてくれていましたが、高齢でお店を閉め、給食としても困っているとのことでした。地域の後継者不足は給食としても課題です。
 
▼ 自治労衛生医療評議会
 第2回全国幹事会がオンラインで開催され、連帯の挨拶を行いました。
 
▼ 自治労福島県本部委員長と対談
 県本部に移動し、県本部の教宣紙新年号に向け、澤村執行委員長と対談しました。これまでの経緯や国会での状況など楽しくお話しさせていただきました。
 
▼福島県本部青年部女性部
 第26回自治労東北地連 青年女性夏期交流集会 福島県本部報告会にZoomで国政報告を含め挨拶しました。限られた時間でしたが、2人から学校給食の課題と政治への関心について質疑を受けています。