9月7日、第13回立憲民主党「マイナ保険証」国対ヒアリングが開催され、私からは以下の3点を政府に質問しました。
①マイナ保険証の紐づけを外したいと申し出た人はいつから外せるようになるのか?
→(厚労省答弁)来年秋の保険証廃止時に、紐づけしていない方に資格確認書を発行するので、その前までにはシステム改修しなければならないと考えている。しかし、いつからできるかというのは現段階では答えられない。
②暗証番号のないマイナカードの内容はいつわかるのか。また、医療現場が見て違いがわからなければ混乱するのではないか?
→(総務省答弁)顔認証専用というイメージだが、事務手続きにむけても早く示したいと考えている。しかし、いつ明らかにできるかというスケジュールを示すことは現段階では未定。
③救急車での搬送時に活用するマイナンバーカードはどこまで役立つのか?体調不良の方に顔認証とか暗証番号を聞き出すことは難しく、簡易にできなければ意味がないのではないか。
→消防庁が本日同席していないため、本日は答えられず、消防庁に確認します。
というように、みんなに影響することなのに未だハッキリしないことが多い状態です。引き続き追及します!
▼出雲市職退職者会
出雲の退職者会の皆さんが国会見学にいらっしゃいました。高齢化率が高くなる中、国の予算の使い方、将来世代へのしわ寄せとならないかなど、ご意見をいただきました。
▼立憲民主党「街頭演説会」
石川大我参議の司会で、松尾明弘前衆議(東京7区総支部長)→私→羽田次郎参議→古賀千景参議→川田龍平参議→森本真治参議→逢坂誠二代表代行の順で立憲民主党の政策をお話ししました!!