1月26日、今朝は立憲民主党新型コロナウイルス対策本部から始まりました。
最近の感染状況等、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけに関する検討状況を政府からヒアリングしました。
岸田総理は有識者に先んじて指示を出しているが科学的根拠に基づいているのか、総理はデメリットには触れていないが、有識者会議でも5類にすると感染者が増えるとの見解が出されているのになぜ説明しないのか、5月連休明けだと人事異動等で対応しきれないのではないか、など医療現場から聞いた不安の声を政府へ意見しました。
懸念点は党として「新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけの変更にあたっての緊急要請」を行う予定です。
▼ 参議院本会議
政府四演説に対する質疑です。立憲民主党会派は水岡俊一会長が代表して質問。岸田総理が国会を蔑ろにし閣議決定したことを憲法にも反すると厳しく追及しました。また、深刻な教職員不足の問題、子どもを中心として考えるべきと総理に質しました。
▼ 総務委員会
国勢調査に関する件(行政制度、地方行財政、選挙、消防、情報通信及び郵政事業等に関する調査を行うことを決定)、委員派遣の承認を行っています。
▼ 第38回「統一教会」国対ヒアリング
弁護士から和解合意書(念書)署名後に全額返金が決まった事例、統一教会が元信者からの求めに応じて返金した事例を、被害者から被害の実態をお聴きしました。
また、政府から養子縁組あっせんに関する統一教会への行政指導状況をヒアリングしました。被害者救済に向け引き続きの課題です。
▼ 東京交通労働組合2023年新春の集い
自治労組織内の鬼木誠参議院議員とともに参加しました。
立憲民主党東京都連の手塚幹事長、山花郁夫前衆議院議員、都議・区議・市議の皆さん、東交議員団の大畑修北区議会議員からのご挨拶に触れられていましたが、公共交通を守っていくことはとても重要です。