11月11日、今朝は立憲民主党多文化共生PTから始まりました。
 外国人労働者受け入れ制度のあり方等について、①日本労働組合総連合会(連合)と②日本弁護士連合会からお話を伺い、今後に向けた意見交換を行いました。


▼ 参議院本会議【給与法改正が可決・成立】
 感染症法改正法案の審議が始まり、総理入りで質疑が行われました。
 葉梨法務大臣の発言は許されるものではなく川田議員が質疑の中で追及しました。葉梨大臣も総理も「誤解を生じさせた」などと答弁していたので問題を理解していないのではないかと疑っていましたが、本会議終了後に「更迭」のニュース。更迭は当然のことですが、総理の任命責任や自民党政権のおごりは質していかなくてはなりません。
 本日の採決法案(一般職給与法・特別職給与法・防衛省給与法・競馬法・ガス事業法・港湾法・秘書給与法・地方選挙期日特例法・国民審査法)は、すべて賛成し、可決・成立しました。
 また、参議院改革協議会設置の報告がされました。

▼ 自治体退職者会
 本会議終了後、ルポール麹町で開催している自治体退職者会中間年県本部代表者会議に出席。自治労協力国会議員団の吉田団長の代理で退職者の先輩の皆さんに国政報告も含めたご挨拶をさせていただきました。


▼単組と意見交換
 岡山県から総社市職公営企業評議会の 久保議長と安原副議長から、上下水道を取り巻く現状と課題をお聞きしました。人員不足や老朽化に伴うインフラ課題など意見交換しています。


▼指定都市の行財政問題に関する懇談会
 全国の指定都市議会議員の皆さんから地方財政の確立や多岐にわたる政策課題の要望をいただきました。しっかり取り組んでまいります。