10月28日、本日は、立憲民主党外国人受け入れ制度及び多文化共生社会のあり方に関する検討PTから始まりました。
 役員会を行い、当面の検討課題を協議しました。円安の影響で技能実習生の帰国が増えています。以前から問題としてきましたが、そもそも技能実習制度に劣悪な労働環境を生じさせている原因があり、抜本的改善が必要です。


▼ 参議院本会議
 ①皇室会議予備議員等各種委員の選挙、②後藤国務大臣の発言と総理入り質疑が行われました。これは24日の予算委員会終了後に急きょ山際大臣が辞任となった説明の場として設けられ、立憲民主党からは石橋議員が登壇。
 4分と限られた時間でしたが、総理の任命責任、旧統一教会に対する解散命令請求、被害防止と救済保護を総理に求めました。

▼ 「守ろう!外国人労働者のいのちと権利」10.28集会
 党つながる本部の打合せのため遅れての参加となりました。パネル討論では、富高連合総合政策推進局長、鳥井移住連代表理事、指宿弁護士から外国人技能実習制度の様々な問題提起と、あるべき外国人労働者制度の提言がされました。