10月19日本日は以下の活動を行いました。
▼総務部門会議
▼総務部門会議
総務省からデジタル時代における放送制度の在り方に関する検討会「公共放送ワーキンググループ」について、NHKからNHK経営計画(2021-2023年度)の修正案とNHK職員の過労死問題についてヒアリングしています。
▼参議院予算委員会
予算委員会を傍聴しましたが、クローズアップされる質問はたくさんありました。最初の質疑者である立憲民主党の小西洋之議員は、昨日の衆議院予算委員会における総理答弁の矛盾を論理的に整理し、修正答弁を引き出しました。
打越さく良議員は、ヘイトクライムの問題を取り上げ、岸田総理から明確に「特定の民族や国籍の人々を排斥する趣旨の不当な差別的言動、まして、そのような動機で行われる暴力や犯罪、これはいかなる社会においても許されないと考えております」とメッセージともなる答弁を引き出しています。
他にも辻元議員、杉尾議員も政府の問題を厳しく追及しています。
▼ 立憲フォーラム
超党派「立憲フォーラム」の議員総会は、再出発と新たな役員体制の確認を行いました。その後、戦争をさせない千人委員会と共催の院内集会を開催。作家の島田雅彦さんを講師に「戦略的対米従属は可能か」の講演を受けました。
▼ 本日の来訪
旭川市議会の白鳥秀樹議員と塩尻英明議員がご来所されました。勝部けんじ参議と一緒に地域課題をお伺いしています。