9月6日、7日の2日間、連合北海道留萌地協の野呂事務局長と自治労北海道道北地方本部留萌ブロックの荒田書記長にご同行いただき、神谷ひろし衆議院議員とともに留萌管内で活動しました。
首長からは地域産業の人手不足から職員の兼業に関すること(業務量が過重すぎてダブルワークできる状況ではないと懸念はありつつも、基幹産業が人手不足で成り立っていないことを解決したいという難しい話)、町内のタクシー会社が廃業したことで留萌地区は住民の移動手段をどう守るかといった課題があります。不採算でも必要な公共サービスの課題です。
首長からは地域産業の人手不足から職員の兼業に関すること(業務量が過重すぎてダブルワークできる状況ではないと懸念はありつつも、基幹産業が人手不足で成り立っていないことを解決したいという難しい話)、町内のタクシー会社が廃業したことで留萌地区は住民の移動手段をどう守るかといった課題があります。不採算でも必要な公共サービスの課題です。
また、災害に備えた地震計や雨量計の設置が不可欠なことや職員の確保が難しくなっている現状、さらには酪農の課題などをお伺いしました。
本日7日夕方からは、立憲民主党第14回旧統一教会被害対策本部会議をZoomで視聴。旧統一教会被害対策に関連し、カルト・マインドコントロールの概念や財産被害誘導行為、被害者支援等について、櫻井義秀 北海道大学大学院文学研究院教授からお話しを聞きました。