5月12日、本日は、立憲民主党バス政策議員連盟第2回総会に出席しました。
 日本バス協会及び政府からヒアリングです。コロナ禍において乗合バス・貸切バスともに大きな打撃を受けています。加えて、昨年来からの燃料価格高騰の影響は、バス事業の経営逼迫となっています。
 地域にとって必要なバス事業への支援は欠かせません。
 なお、会長は泉代表、幹事長は逢坂代表代行、事務局長は徳永エリ参議院議員です。



 その他、以下のような活動をしています。
▼ 参議院経済産業委員会
 安定的なエネルギー需給構造の確立を図るためのエネルギーの使用の合理化等に関する法律等の一部を改正する法律案の質疑と採決が行われました。立憲民主党は森本真治議員が質疑。採決は附帯決議をつけて賛成しています。

▼ 立憲民主党地域活性化調査会第12回総会
 持続可能な地域社会総合研究所の藤山所長から「循環革命の必要性と可能性~地元から世界を創り直す」と題し講演いただきました。
 大店法廃止をはじめ地方の活力が奪われる政策が進められてきた中、今こそ変えなければ取り返しのつかないことになる。外からではなく地域でまわす仕組みをつくれば域内所得は4倍にできるなど、循環型社会への提言を受けました。