3月6日、自治労埼玉県本部保育学習会に参加しました。
 「保育をめぐる情勢と課題」を40分程度お話しした後、約45分間、参加者と意見交換しました。保育も学童保育も、求めるものは「配置基準の改善」です。保育はとっても昔の古い基準のまま、学童保育はやっと基準ができたかと思ったら参酌へと格下げ、現場とはかけ離れている現状を変えていかなくてはなりません。子どもと向き合う時間を確保するためにも、子どもを中心とした政策、そして予算を望む声が多いです。いただいた意見を反映するため頑張ります。