2月24日、本日は以下の活動を行いました。

▼ 会派内閣部会・党デジタル政策PT・会派 安保部会合同会議
 参議院では、地方創生デジタル特別委員会での審議を予定している「情報通信技術を利用する方法による国の歳入等の納付に関する法律案(いわゆるキャッシュレス)」を政府からヒアリングしています。


▼ 参議院予算委員会
 参議院予算委員会は、白議員、森議員、小西議員がワクチン接種や医療体制等のコロナ対策、ウクライナ情勢、所得倍増、豪雪対策、拉致問題、子ども関連政策などを岸田総理に質しました。
 しかし、総理の答弁はどれも曖昧で具体のものはなく、さらに、コロナ対策をないがしろにしてきたのではないかと思うぐらい、冬の第六波が政府で意識されてこなかったんだという答弁で残念です。
 蓮舫議員も質問する予定でしたが、緊迫しているウクライナ情勢を踏まえ、委員会を中断し迅速に「国家安全保障会議(NSC)を開くべき」と総理に求め、委員会は休憩となりました。
 ロシアのウクライナに対する軍事行動に関する立憲民主党代表の談話は、下記、公式サイトをご覧ください。
▼ 立憲民主党地域活性化調査会
 デジタル田園都市構想と地方創生について政府からヒアリングしました。今あるメニューは地方創生というよりも、現状をどう維持するかというものとなっており、本当の意味での地方活性化には、大都市を含めた構造の見直しが必要です。


▼ 自治労北海道後志ブロック協議会単組・総支部代表者会議
 オンラインで参加し、ご挨拶させていただきました。自治体の業務が国の制度や政策に大きく振り回されています。住民へ公共サービスをきちんと届けるためにも、現場の声を反映させることが重要です。引き続き、頑張ります。
 写真は、#鬼木まこと さんを紹介しているところです。