1月18日、本日も以下のような盛りだくさんの一日でした。
 
▼ 自治労協力国会議員団会議
 地方財政・税制改正、ワクチン・経口薬、給与法改正法案、児童福祉法改正法案やこども家庭庁設置法案などの課題を共有しています。
 出席議員からデジタル化や地方自治のあり方、会計年度任用職員の処遇改善などの質問や意見が出されました。現場の課題解決に向けて協力議員団で連携して取り組みます。


▼ 政調会長補佐会
 会長補佐は昨年初当選された衆議院一期生が多く議員としては新人ですが、これまでの経験を生かした考えなど、様々なご意見が出ています。今日は班分けとざっくばらんな意見交換でした。

▼ ジェンダー平等推進本部・厚労部会合同会議
 議員立法「困難を抱える女性の自立支援法案(仮称)」の協議、さらには、女性支援新法制定を促進する会の戒能会長と村木幹事から課題や要望をお聞きしました。
 社会意識や制度におけるジェンダー・バイアス(固定観念)、社会経済的ジェンダー構造、女性性に起因する問題に向き合い、困難を抱える女性の自立支援の充実をめざしています。


▼ 会派法務部会・立憲民主党多文化共生PT合同会議
 入管制度に関する法務省ヒアリングを行いました。
 名古屋入管施設の死亡事件(2021年3月)に関し、昨年末に法務委員会理事懇談会でビデオを視聴した議員から報告書と映像の違いを入管庁に質疑しましたが、一向に噛み合いませんでした。
 入管法改正法案や技能実習法の見直しの動きを含め、引き続き課題として取り組んでいきます。