5月31日、参議院決算委員会は、準総括質疑で6時間の審議でした。立憲は、古賀之士議員が政府情報システムに関する会計検査の結果について、勝部賢志議員がインド株やオリパラ、教職員の長時間労働問題について、小沼巧議員が予備費の問題を多方面から指摘、など多岐に富んだ質疑が行われました。
夕方からの立憲民主党新型コロナウイルス感染症ワクチン接種に関する課題検討PT総会は、①副反応部会(5/26)、②武田/モデルナ社ワクチンの特性、アストラゼネカ社ワクチンの特性、③モデルナ接種後の健康状況調査、④ワクチン接種に係る新たな支援策(個別接種促進の新たな財政支援等)を厚労省からヒアリングしました。