2月2日、昨日の衆議院での修正可決されたインフルエンザ特別措置法等の改正法案の審議が参議院で始まりました。まずは午前中の参議院本会議で趣旨説明、立憲民主党から木戸口英司議員が質疑に立ちました。
 午後からは内閣委員会で参考人質疑、明日は厚労委員会との連合審査が行われる予定です。
 立憲民主党過疎対策ワーキングチームでは、新たな過疎法について協議しました。出席議員から過疎地域の実状を踏まえた様々な意見が出ました。地方を守りたいという熱意に嬉しくもあり責任の重さを感じます。
 総務部会役員会は、ワクチン接種業務はじめコロナ対策に関連する自治体の課題整理を行っていくことを確認しています。
 17時からの参議院議院運営委員会では、緊急事態宣言の延長について、鉢呂吉雄議員が菅総理に質しました。