11月26日、今日は、10時から総務委員会が開かれ、郵便法改正案に関する質疑と採決が行われました。会派から小沢雅仁議員は、郵便、ゆうちょ銀行、かんぽ生命で働く現場の声を基に、風通しの良い組織や非正規労働者の課題等を質しました。
吉田忠智議員は、郵便局の持つ全国ネットワーク、とくに過疎地における郵便局の重要な役割等に触れ、持続の必要性を訴えていました。採決は全会一致で可決、明日の本会議で成立の見込みです。
夕方から全日本自治分権フォーラム政策研究会があり、片山善博元総務大臣の講演をお聞きしました。
「コロナへの対応から地方自治の現在及び将来を考える」をテーマに、コロナと地方自治・地方分権改革からコロナ時代の自治体のありようについて考える良い機会となりました。