8月22日、網走での活動の2日目です。
 午前は、児童クラブの組合員から、4月から始まった会計年度任用職員への制度変更により病気休暇が無給となったこと、休みづらくなり感染症対策としても問題があることをお聞きしました。
 また、賃金等処遇面から職員が欠員し、過重労働となっている現状などをお聞きしました。学童保育等支援員の処遇改善、自治体の会計年度任用職員制度の改善が必要です。
 
 午後からは、自治労北海道網走地方本部政治学習会で国政報告を行いました。鈴木かずま北海道議会議員の道政報告も行われました。参加者との意見交換は、女性部・青年部からの質問や地方財政に関する質問など幅広く対話させていただきました。快晴の土曜日でしたが、多くの方にお越しいただき、ありがとうございました。いただいた課題やご意見は書ききれませんが、取り組んでいきます。