8月7日、午後から行われた共同会派新型コロナウイルス合同対策本部会議をZoomで視聴しました。本日閣議決定が行われた予備費の支出に関するヒアリングです。持続化給付金、個人向け緊急小口資金等特例貸付、入国者に対する検疫体制強化のための予算の増額という説明を受け、その後、質疑応答が行われました。
 昨日の政策懇談会を踏まえ、逢坂政調会長からは、入国者が公共交通機関の2週間の利用制限で道内に帰ることができないこと、2週間の滞在による宿泊料や技能実習生の研修空白期間の問題、農業など秋にしか収入がない場合の持続化支援、病院の経営悪化に対する支援などを政府に求めました。