7月18日、自治労社会福祉評議会のWebでの常任幹事会でごあいさつと若干の国政報告をさせていただきました。
 社会福祉といっても幅広い職種です。福祉に関わるエッセンシャル・ワーカーが現場で感じている課題を解決することは、福祉を必要とする人だけではなく、すべての人々が安心して暮らせる地域社会へと繋がります。

 その後、札幌へ。立憲民主党北海道連合の常任幹事会でした。衆議院選挙にむけて、国民民主党との合流について、広報活動の強化などを協議しました。
 逢坂誠二代表は、コロナの感染拡大や豪雨災害が起きている中、安倍総理の顔が見えないとあいさつされ、“まさにその通り!”と思いました。委員会にも出てこない、会見も開かない…これでは不安を払拭することはできません。小さい野党では限界があります。大きな塊となって、政権交代をめざすことが大事です。