7月14日、国会会期中は自治労役職員に事務所へ来てもらっていたのですが、今日は久しぶりに自治労本部に行ってきました。
 被災地への応援職員のPCR検査について、7月9日の内閣委員会で質問したところですが、ニュースにもあったように改めて必要性があることなど山積している課題を打合せしてきました。

 また、立憲民主党ジェンダー平等推進本部として、総務省から特別定額給付金のヒアリングを行いました。
 受給権者が「給付対象者の属する世帯の世帯主」となったことによるトラブル等を踏まえ、「ジェンダー平等」や「困難な事案を抱える人」を救済するための方策について意見交換を行いました。次回は自治体現場(給付金担当、男女平等担当)の状況をお伺いする予定です。

 15時からは野党合同国会対策ヒアリング、16時30分からは第7回「感染実態解明 野党合同ヒアリング」が行われ、私は事務所でツイキャスで視聴しました。感染拡大が心配される中、PCR検査数の把握など質疑応答が行われましたが、不明点が残されています。