1月30日は、限られた時間でしたが本国会に提出されている52本の法案ヒアリング。私も自治体予算に関わる部分について発言しました。
その後、内閣委員会とODA特別委員会、予算委員会の応援傍聴、災害対策部会でした。政調審議会では、逢坂政調会長の冒頭あいさつで新型肺炎対策に関して、「政府の初動対応が見えない」と指摘するとともに、チャーター機搭乗代として1人8万円を請求する方針を示していることにも疑問を呈していました。
本会議は19:10から始まり、補正予算等の採決が行われました。災害予算は必要不可欠ですが年度末までの2ヵ月で果たして受発注し、間に合うのだろうか?本来は昨年の臨時国会で議論すべきことで遅いと思います。
また、緊要性を感じない防衛費の増額。国債増額。特例法を制定してまで2018年度決算剰余金を財源に充て、将来世代への負担を強いるなど、政権に都合のいい予算の使い方はとても問題だと思います。
詳細は、下記のリンクで塩村議員の反対討論をご覧ください。
https://cdp-japan.jp/news/20200130_2544
北海道三笠市長や広島県三次市議会の竹原市議から特別交付税についての要請を直接受けました。