11月21日、朝は共同会派内閣部会が行われました。
その後、小西議員と一時的に委員の交代を行ったので、私は外交防衛委員会に出席しました。日米貿易協定と日米デジタル貿易協定の質疑が行われました。

内閣委員会は、院内中継で視聴しました。私たちの会派からは、杉尾議員、小西議員、木戸口議員が「桜を見る会」を中心に質疑が行われました。桜を見る会、聞けば聞くほど疑念が深まります。明日も野党共同追及チームのヒアリングを行う予定です。

夕方からは党政調審議会、そして、高須裕彦さんを偲ぶ会に参加しました。高須さんには、自治労の労働教育担当時にお世話になりました。労働運動の研究や大学との連携など、日本の労働運動にとって大事な礎を築かれました。

今日は連合結成30年。パワハラや長時間労働、非正規問題など労働組合の役割は益々重要になっています。しかし、組織率は年々低下。高須さんのように労働運動が大切であることを広く訴えるエネルギーをどう継承していくか、改めて考えます。