10月28日、議員会館の事務所へ「NPO法人移住者と連帯する全国ネットワーク」の鳥井代表理事と安藤事務局次長に訪問いただきました。

外国人技能実習生や留学生という名目ですが実質は労働者となっている現状、とくに低賃金、パワハラ、セクハラ、女性労働者への妊娠中絶強要、子どもの未就学問題など、深刻な人権侵害の実態をお聞きました。

外国人移住者や外国籍の労働者と家族の人権を守り、ともに生きる社会をめざすには、国の対策が必要です。