6月21日、大阪府内の自治労高槻指導員労組、摂津市労連、茨木市労協、自治労大東、自治労寝屋川、自治労交野を訪問しました。学童保育職場の組合員からは、国が自治体に対し基準を後退させたことへの疑問の声、2020年度からスタートする会計年度任用職員制度への不安や問題点についてお聞きしました。

夕方からは、自治労大阪府本部臨時・非常勤等職員評議会幹事会で皆さんと意見交換しました。非正規労働者の課題はたくさんあり、だからこそ皆さんと対話しながら改善にむけて現場の声を届けることが重要と考えます。

また、市内第3ブロック共闘会議の「真の大阪の自治を取り戻し、男女がともに働き、格差のない社会をめざす6・21政策実現集会」に、立憲民主党のかめいし倫子さんとともに参加させていただきました。