5月10日、熊本市職の保育職場を訪問させて頂き、保育現場の課題についてご意見を頂きました。
元気いっぱいの園児たちを見ているとこちらも元気が出できますが、保育士の皆さんは本当に大変な仕事をしていると改めて実感しました。保育職場では、国が示している園児数に対する保育士数の配置基準の影響で、過重な労働環境となっています。子どもの安全と質の高い保育とするためには改善が必要です。
その後、熊本県職、市町村共済労組、国保労組などを訪問しました。
5月11日、自治労熊本県本部の集会で講演しました。晴天の土曜日にも関わらず多くの皆さんに参加いただき、ありがとうございました。
午後からは自治労大都市共闘教育部会の第28回総会てご挨拶させていただきました。