3月25日午後~28日、徳島県を訪問しました。
25日は夕方から小松島市職と小松島市臨時・非常勤労組合同の意見交換会に参加し、非正規の課題や保育職場の課題などご意見をいただきました。
26日は海陽町職労、水産基金労組、海部美化労組、牟岐町職労、海部老人ホーム労組、美波町職労、那賀町職、阿南市職労連を訪問しました。地域交通網や市町村財政などについて意見交換しました。
27日は上勝町職、勝浦町職、徳島市社協労組、徳島市民病院労組、市体育振興公社労組、スポーツ振興労組、シルバー人材労組、文化振興財団労組、県土連組、徳島市交通労組を訪問し、職場の課題をお聞きしました。また、吉野川市職労の職場集会でご挨拶する機会をいただきました。
28日は友宜団体や関係団体への挨拶、徳島県企業局労組、市町村共済労組、国保労組、阿北特養ホーム労組、阿波市職労連、上板町社協労組、板野町職労、板野社協労組を訪問し、自治労組合員の皆さんと意見交換を行いました。
この3日半、多くの現場の声をお聞きしました。この声を届けるためにも頑張ります。
さて、先日のニュースで地方議員のなり手不足が特集されていました。激務の割に議員報酬は減る一方で、議員報酬だけでは生活ができない、やりがいや使命感だけでは続けることか困難になっている市町村の議員が増えています。
もっと若者や女性が立候補しようと思える、そんな方向への議会改革も必要だと思います。