2月14日、茨城県内の石岡市職、茨城町職、大洗町職、水戸市職、城里町職、守谷市職、取手競輪労組を訪問し、意見交換しました。石岡市職では自治労組織内の岡野孝男市議会議員にもお会いすることができました。
長時間労働を無くしていくためには、業務内容や勤務時間のマネジメントが欠かせません。使用者が労働組合の意見を反映しながら取り組んでいくことが必要です。
また、現場の声として、国から市町村へ委任される調査等が多すぎて、本来の市町村がすべきことに時間をとることができないなどの問題をお聞きしました。地域手当による地域間格差、庁舎の建て替えにあたり女性の意見を反映する場がなかったことなど、様々な課題をお聞きしました。ご対応ありがとうございました。