12月6日は朝から東京都本部の単組を訪問しました。東京清掃労組、東京交通労働組合、港区職労、中央区職労、渋谷区職労で意見交換では、不交付団体であっても、国からの助言で指定管理者制度や民間委託などへの置き換えにむけた動きがつくられているや、都市交通政策へのご意見をいただきました。オリンピック、パラリンピック以降の2021年からどういう経済になるのかという不安もあります。東京には東京という地域の課題があり、しっかり受けとめて活動します。
また、武蔵野市職労、小金井市職、立川市職労、八王子市職では今期の確定闘争課題や砂川闘争など、幅広い意見交換ができました。
夜には東京都本部衛生医療評議会2017学習会に参加し、職場の労働安全衛生についての講演をしました。参加されていた皆さんの職場では、積極的な労安活動がました。情報交換を行うことで、さらなる改善につながります。
坐光寺委員長、中條副委員長、石井書記長、ご同行ありがとうございました。