11月18日、今日は、福井市職労「本庁職員組合の東京視察研修」で上京された組合員のみなさんと相原参議の意見交換会に参加しました。地方公務員法が改正されることに伴う、不安や悩みなどもお聞きする機会となり、労働組合として取り組むこと、政治の力で取り組むこと、双方の取り組みでよりよい環境をつくらなければなりません。
その後、自治労衛生医療評議会全国幹事会でごあいさつさせていただきました。普段の生活の中に安定的な医療を提供していくためには、医療現場で働く人にもスポットをあてていくことが必要です。地域に人が住むためには欠かすことのできない地域医療は、収支面や効率面ではかるべきものではありません。