7月20日、東京都自治労会館で開催された女性ネットワーク会議でご挨拶しました。
働く女性の割合は75.7%と過去最高を更新しているものの、その働かされ方は、「長時間労働を強いられている」、「(育児や介護など家庭事情から)非正規雇用しか選択できる環境になく低処遇や雇用の不安がある」といった「生きづらさ」を感じています。こういった女性が抱えている「生きづらさ」をなくしていくためには、やはり女性の声を政治に反映していくことが必要です。政治によって社会は変わっていきます。日本では女性の国会議員がまだまだ少数派。女性が生きやすい社会にするためにも、女性の議員を増やしていかなければなりません。