2月15日、山口県本部の下関市職労、上下水道下関支部、山陽オート、自治労宇部、上下水道宇部支部、山陽小野田市職労、上下水道山陽小野田水道労組、山陽小野田病院労組、美祢市職で意見交換しました。
3月11日には、山陽オートで全国初のオートレース場リレーマラソンが行われます。普段見ることができないバックヤードなどにも見ることができます。
水道や医療現場を取り巻く現状と課題、そして、公共サービスのアウトソーシングを進めようとする国からの圧力がある中で、将来への不安を感じているとのお話しを受けました。国の政策の方向を変えなければなりません。
また、夜は萩市職と阿武町職合同意見交換会に組織内の斉藤眞治萩市議会議員と一緒に参加しました。青年女性が多く集まって職場の現状について話し合いました。どの職場も時間外労働が課題となっており、残業を減らすための活発な意見交換が行われていました。一歩ずつでも変えるための取り組みが必要です。
2月16日は長門市職労、国保労組、山口県職労、市町村共済労組、県本部、山口市職労、防府市上下水道労組、光市病院労組の皆さんと意見交換しました。
上水道を取り巻く情勢と現場の苦悩、医療を取り巻く現状など、本当にたくさんの要望を受けました。いつも思うことですが、そもそも住民の暮らしを支える公共サービスは儲ける必要はなく、安全で安定的、そして公平であることが第一です。そのために地域に根差した皆さんの声を政策へ反映していくことが重要です。
夜は東部総支部の学習会に参加しました。臨時・非常勤等職員の課題や女性目線での政策実現にむけてなど多岐にわたり意見交換しました。ご質問やご意見、本当にありがとうございました。
二日間ご同行いただいた川村県本部副委員長はじめ県本部の皆さん、単組の皆さん、ありがとうございました。