2月21日、自治労奈良県本部、県職連合、奈良市職拡大支部・執行委員会と第5支部評議員会、県本部保育部会幹事会、橿原市職労、国保労組、を訪問し、夜には県本部第4ブロック学習会、県本部2018春闘勝利!町村職総決起集会、県本部女性部学習会に出席させていただき意見交換しました。
保育職場のみなさんからは、国の基準では現行1歳児6人に対し保育士1人配置となっていますが、同じ1歳児でも4月生まれと3月生まれでは子どもの状態は全くちがうので、この状況で6人を保育するというのはとても難しく、基準を変えてほしいという意見を受けました。事務作業も増え、持ち帰り残業を毎日していて、仕事を辞めたくなるという声もありました。
町村職総決起集会では、写真の通り参加者の皆さんからたくさんの質問を受けました。積極的に関心を持っていただき、ありがとうございます。
2月22日、自治労組織内の阪本みちこ奈良市議の事務所、生駒市職労などを訪問しました。
坂本市議とは女性が置かれている現状や市議会活動などについて対談させていただきました。こどもや女性が安心して暮らせる社会の実現にむけて取り組まれています。取り組みを広げていくためにも各地で女性の議員を増やしていきたいと思います。
生駒市職労ではメッセージ入りのバットをいただき、また、県職退職者会北支部のカラオケ大会が行われていましたので、ご挨拶をさせていただきました。
二日間ご同行頂いた藤本書記長はじめ、県本部、単組の皆さんありがとうございました。