10月1日、介護労働ホットライン実行委員会と介護保険ホットライン企画委員会による厚労省との意見交換に同席しました。
 介護報酬改定にむけて、とくにホームヘルパーについての要望が行われました。大変な仕事なのに低賃金という状況ではヘルパーの担い手確保は困難です。地域に住む高齢者(介護を必要とする親を持つ子世代も含め)の暮らしを支えるため、処遇改善は必要不可欠です。

※11月1日実施予定の大阪の住民投票まで残り1カ月です。18歳以上の大阪市在住の知友人がいらっしゃいましたら、「No! 都構想」、ぜひお声かけください。