10月12日、今日は参議院の本会議で総理所信に対する代表質問が行われました。立憲民主党は福山幹事長が質問しています。コロナ対策や経済対策も検討中との答弁で具体化されておらず、また、都合の悪いことは誤魔化し答えない…総理は変わっても国会軽視の姿勢は変わっていないと感じました。
夕方から立川市に行ってきました。
酒井大史東京都議会議員、衆議院議員「大河原まさこ」事務所の野村秘書とともに、東京競輪労働組合を訪問し、ご挨拶をさせていただきました。久しぶりに皆さんにお会いできて嬉しかったです。
▼ 院内集会
HPV ワクチン(子宮頸がんワクチン)接種勧奨再開問題と被害者の現状、本当の「寄り添った支援」を考える院内集会に参加しました。①副反応検討部会の審議の問題点、②副反応被害者の症状・生活・医療・救済の現実、③被害者の発言をお聞きしました。
ワクチン被害として正式に認定はされないけど重篤化しているので障害年金を受けている方は多い。このように明確な症状が出ているにも関わらず、政府が指定する協力病院に行っても詐病扱いを受けるだけ、そのうちに治ると無責任な言葉を突きつけられ、適切な治療もしないという状態がいまだに続いています。
集会終了後に家族の方とお話しさせていただくと、被害者や家族への誹謗中傷を受けているとのこと。私も以前に慎重派であることをSNSに書いたときに、嫌がらせや攻撃を受けたことがあるので容易に想像できます。利権や国が絡むものに異を唱えるのはとても大変なこと。被害者に寄り添った救済が急務です。