6月30日、本日は 立憲民主党建設技能者の育成を支援する議連、沖縄等米軍基地問題議員懇談会による厚労大臣要請、立憲民主党埼玉県総支部連合会オンライン研修会に参加しました。

▼ 立憲民主党建設技能者の育成を支援する議連
 全建総連から建設国保の育成・強化、コロナ禍の課題など現状と課題をお聴きしました。

▼ 沖縄等米軍基地問題議員懇談会による厚労大臣要請
 「戦後76周年にあたり沖縄戦戦没者の遺骨収集事業を一層強力に推進すべきことに関する要請書」を田村厚労大臣に提出しました。
 76年たった今もなお大きく遅れている遺骨収集事業について、全力で取り組むよう要請。特に、辺野古の埋め立てに沖縄戦の犠牲者の遺骨がまざる土砂を使用することは認められません。沖縄本島南部地区の収集事業と沖縄県との連携を強めることを求めました。
 田村大臣は、遺族会の会長をしていたこともあり、遺骨収集が大事であるという意思と、沖縄県と連携して収集を進めると話していました。

▼ 立憲民主党埼玉県総支部連合会オンライン研修会
 「地方公共団体情報システム標準化法」の概要と課題の講師として、お話しさせていただきました。
 自治体の現場に情報が少ない、国に問い合わせても答えてくれないという状況とのこと。今後も自治体議員と連携し、必要に応じて国に意見反映していきます。