11月30日、本日は、参議院本会議で2019年度決算概要報告と質疑が行われました。立憲からは、古賀之士議員が質疑に立ちました。
「被災者生活再建支援法」の一部改正が可決しました。これまでの損害割合40%台→30%台の中規模半壊まで支給対象が拡大となります。
本会議後に行われた決算委員会は、麻生財務大臣から2019年度決算の概要等、会計検査院から2019年度決算検査報告等の説明を受けました。
立憲民主党多文化共生社会PTは、「朝鮮大学校の学生に対する『「学生支援緊急給付金』の公平な給付を求める集会」とタイアップし、教員や学生・保護者等からヒアリングを行いました。
朝鮮大学校に通う学生もバイトで学費や生活費を賄っており、コロナによる打撃を受けています。しかし、現在の制度では除外されている状況です。一日も早く給付するよう求めます。