9月19日、本日は、旧立憲民主党北海道連合の最後の常任幹事会に出席しました。26日開催予定の道連結党大会にむけての協議がメインです。(26日の結党大会はYouTubeで配信予定!)

【冒頭の逢坂代表のあいさつ要旨】
◎合流新党は枝野代表の言葉を借りれば「政権交代にむけた発射台に立つ」ということ。
◎菅内閣は留任・横滑りが多く、侮れない内閣である。
◎しかし、副大臣や政務官が揃った昨日、ジャパンライフ元会長が逮捕された。桜を見る会に招待されていたことで被害拡大となった恐れがある。加藤官房長官は、記者団の質問に対し、桜を見る会は名簿も廃棄されており、すでに説明・解決済みであるとの答え。しかし、解決していない。
◎安倍政権の負を引き継ぐ政権に対峙していくためにも、新党で取り組んでいく。

 また、高レベル放射性廃棄物についても触れました。地方自治体に巨額な財源を飴とする国の手法は問題であり、そもそも核燃料サイクルの見直しが必要です!

 道連幹事会終了後、自治労衛生医療評議会のWEB幹事会で国会情勢とコロナについてごあいさつさせていただきました。