7月16日、今日は、自治労北海道本部の機関紙掲載用として、立教大学の首藤若菜教授と対談させていただきました。
首藤教授とは初対面でしたが「労働組合の現状と新しい(これからの?)労働運動」「公務・公共サービス労働者と政治」などを話しているうちにあっという間に時間が過ぎていました。本音トーク過ぎて記事にしづらいかもしれないと思いながらも、そうそうと思うことがあり、ざっくらさばらんにお話しさせていただきました。編集は大変かもしれません。
夕方からは、朝鮮総連・朝鮮大学関係者との意見交換に参加しました。「学生支援緊急給付金」及び「幼児教育・保育無償化」から朝鮮学校・大学校が適用除外となっている問題についての省庁要請に同席し、当事者から実情をお聞きしました。地域に住む人になぜこんな差別が生まれるのか、まったく理解できません!