昨日から残念なことが…。本日9時から衆議院内閣委員会が開催されたのですが、共同会派と共産党は欠席しました。ニュースでもご承知かもしれませんが、理由は国家公務員法と検察庁法の改正が一括法案とされており、野党が求めた法務委員会との連合審査も行わずに「委員長職権」(野党の合意なく強行)で開催したからです。
新型コロナウイルスへの対応をはじめ公共サービスを支える国家公務員の定年延長(年金との接続)は大事な法案です。
一方で、黒川検事長の定年延長問題への疑念はまったく払しょくされないまま、後付けのような検察庁法の改正案がセットにされ、担当である森法務大臣が答弁に立たないというのは論外です。
5月8日、本日、私が出席した会議は、共同会派による経済産業・内閣・法務・総務部会合同会議(持続化給付金等の差押禁止法案の協議)、沖縄等米軍基地問題議員懇談会(普天間飛行場で起きた有害物質含む泡消火剤の流出についてヒアリング)、立憲民主党災害対策局ミーティング、党政調勉強会、党災害対策局部会です。