12月19日、愛媛県本部の八幡市職労、国保労組、松山競輪労組、砥部町職、雇用労を訪問しました。

松山競輪労組では、勤務は常勤的に行っているにも関わらず雇用元が違うことから社保や年金に入ることができないという現状にあることや、地方公務員法改正に関わる課題などについての不安の声をお聴きしました。また、雇用労では、出産や育児で職場を離れた女性も就労技術を取得できるよう、地域の託児所との連携を強化し技能研修を受けられるなど、職業訓練を誰もが受けやすくするため工夫をお伺いしました。こういう取り組みがもっと周知されなければなりません。

お忙しいところご同行いただきました若宮委員長、三好さん、県本部や単組の皆さま、ありがとうございました。