3月12日、山梨県内の公共民間単組、県住宅供給公社労組、NOSAI労組、甲府市社会福祉事業団職組、市町村共済職組、国保労組を訪問しました。NOSAI労組では農業者の生活を守る共済制度の現状と課題をお聞きしました。また、福祉事業団職組では障害者自立支援を担う福祉事業なのに指定管理者制度の導入によって支える側の労働者が不安定雇用となってしまっていることなど職場の課題をお聞きしました。人々が安心して暮らせる社会とするためにも、予算の確保、制度のあり方など現場の声を政策に反映していくことが重要です。
自治労山梨県本部「女性組合員学習会」では、働く女性と政治について参加者と意見交換し、政治が身近なものであるとお話しさせていただきました。
