自治労広島県本部の単組を訪問しました

6月18日～6月22日、広島県本部の単組を訪問しました。

6月18日は呉市職労で組合員の皆さんをお出迎えした後、全水道呉、自治労江田島、熊野町職労、放影研労組、国保労組、自治労広島県本部労働安全衛生集会、ネットワーク広島、市町村共済労組、県職連合、府中町職労、環境労組を訪問し、ご挨拶させて頂きました。

夕方は中央ブロック学習会に参加した後、たかひろ純県議会議員と対談をさせて頂きました。

6月19日は大竹市職労の組合員の皆さんをお出迎えした後、早朝集会を開催して頂きました。その後、はつかいちユニオン、安芸太田町職労、安芸太田病院労組、北広島町職労、安芸高田市職労、東広島市職労、大崎上島町職労、竹原市職労を訪問しました。

夕方からは南部地域ブロック政治学習会に参加しました。組織内議員の皆さんも駆けつけていただき、さらに、スマイリーネットワークの皆さんから温かい激励をいただきました。

6月20日は県職労三次支部で組合員の皆さんに朝のご挨拶をした後、三次市職労、自治労庄原、尾道市職労、三原市職労などを訪問しました。三次市職労ではユース部、女性部、退職者会の皆さんと対談をさせていただきました。時間外労働の現状や定年延長と年金支給年齢の引き上げなどの意見を交換しました。尾道市職労では昼休み集会を開催して頂き、市政120年を記念したカープとコラボTシャツを着用し参加させていただきました。

夜は福山市で東部地域ブロック協議会でストライク集会を開いていただきました。多くの皆さんに集まっていただきましたこと、本当に心強く嬉しかったです。

6月21日はNOSAI労組、府中市職労、神石高原町職労、世羅町中央病院労組、世羅町職労などを訪問しました。

夕方からは三次と庄原の二か所で集会を開催して頂き、本当に多くの方から激励をいただきました。とてもあたたかい歓迎、そして、多彩なアイデアで盛りあげていただきました。皆さんの支えがとても嬉しくもあり、心強くもあります。

6月22日、早朝から三次市職労で組合員の皆さんをお出迎えしました。その後、病院支部の皆さんと意見交換し、高齢化率が進むなかで認知症患者への対応の難しさ、交代制勤務の厳しさ、仕事の忙しさからゆとりがなくなってしまっている現状や課題についてのお話しをお聞きしました。職場の課題を解決するためにも、現場の声を政策制度に生かしていくことが必要です。

午後からは自治労広島県本部組織強化セミナーに参加しました。そこで「岸まきこスマイリーネットひろしま」が設立され、歌や踊りで皆さんと一緒に盛り上がりました。女性が自治労運動に楽しく元気に積極的に関わっていくことができれば、自治労運動全体も元気になると思います。

5日間ご同行いただいた県本部の戸守委員長はじめ県本部の皆さん、受け入れて頂いた単組の皆様、本当にありがとうございました。