5月24~25日の自治労第155回中央委員会で所属政党が「立憲民主党」に決まりました。これまで多くの組合員から「立憲民主党が望ましい」という声を聴いていたので一致できたことに安堵しました。一方で、全国的に見ると地域に立憲民主党支部が立ち上がっていない、選挙区では違う政党となっており闘争しづらいなどの課題が残されています。さらなる大きな力、持続可能な力とするためにも、引き続き対話や調和の努力が必要だと私は考えます。
立憲民主党は、「民主主義は市民の主体性によって成り立つ」という理念を掲げ、「国民」からのボトムアップの政治をめざしています。私も組合員のみなさんと一緒に政策をつくっていきたいと考えています。積極的なご意見をいただければ幸いです。