12月24日の参議院総務委員会は、地方公務員育休法改正案の審議と採決。古賀千景議員が臨時教員として働いた経験を基に課題を質疑。
その後、各種委員会に出席し、会期末処理。議員総会には野田代表が熟議と公開の国会を振り返り挨拶。
本会議は「政治改革3法案」の採決が行われ、小西ひろゆき議員が賛成討論。
立憲が求めてきた政党等が議員個人に支出し、使途公開の義務がない政策活動費は廃止。
さらに政治資金の支出を監査する「政治資金監視委員会」を国会に設置することも盛り込まれています。
法案は可決・成立しました。
地方自治体に関わるものですが、「デジタル行政推進法案」「地方公務員育休法改正案」が可決・成立しています。