10月7日、衆議院本会議において、総理所信に対する代表質問が行われました。
 立憲民主党は、野田佳彦代表と吉田はるみ議員が能登半島の豪雨災害対策など諸課題を質疑。
 しかし、石破総理は、自民党にとって無難な答弁ばかりで、総裁選で発言していたものを封じていました。これではまったく政治改革は進みません。
 
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 明日8日(火)は10時から18時過ぎまで参議院本会議が行われます。会派から田名部まさよ議員と牧山ひろえ議員が代表して質問します。NHKのテレビ中継も入る予定です。
 
▼ 会派内閣(災害対策)・財政金融合同会議
 豪雨による複合災害となった現状を踏まえた被災者支援及び復旧に向け予算確保は重要です。今日は、令和6年能登半島地震に係る予備費使用(第1弾~第6弾)について財務省よりヒアリングしました。
 政府は予備費で対応できると説明しましたが、現地は不安を抱えています。政府から財政民主主義の原則を形骸化した説明があったことは残念ですが、被災者の不安を解消できるよう十分な財源確保を求めています。