8月6日、広島に原爆が投下され79年目の原爆の日となります。
 犠牲になられた方々に哀悼の誠を捧げます。また、今なお後遺症に苦しめられている皆様にお見舞い申し上げます。
 核兵器で威嚇する国もあり、核の脅威は緊迫さを増しています。
 しかし、遺憾なことに、日米両政府は先週、米国の核兵器を含む戦力で日本への攻撃を思いとどまらせる「拡大抑止」の強化を合意しました。
 唯一の被爆国である日本がすべきことは、核兵器の凄惨さを語り伝え、もう二度と過ちをおかさないこと、核による犠牲者を出さないためにも核兵器廃絶を訴えていくことです。世界の恒久平和を願い、行動することです。
 
▼ 秋田県2日目
 自治労秋田県本部の皆さんと仙北市職、大仙市職、美郷町職、自治労横手、湯沢市職、羽後新職を訪問し、課題を伺いました。
 また、夕方からは、公共サービス民間協議会幹事会で公的病院や公営協議職場の現状と課題、指定管理や労基法の問題など意見交換しました。