5月8日、 会派総務部門会議で①自治労、②立憲民主党自治体議員ネットワーク、③立憲民主党政令指定都市政策連絡会の皆さんに早朝からご出席いただき、地方自治法改正案に関するご意見を伺いました。
▼ 会派議員総会と本会議
本会議前の議員総会では、酒井なつみ衆議、山田勝彦衆議、亀井亜紀子衆議、川内博史衆議、大串博志選対委員長から当選の挨拶を受けました。衆参ともに力を合わせ頑張ります。
本会議は、防衛省設置法改正案の趣旨説明と質疑。会派を代表し、水野素子議員が質疑しています。まだ成立していない日独ACSAやGIGO設立条約のための法改正を束ね法案としているなど問題多い法案です。
▼ 決算委員会
午後からの決算委員会は、財務省、経済産業省、金融庁、日本政策金融公庫及び国際協力銀行に関する2022年度決算審査でした。
立憲民主党は、村田享子議員が基金やエネルギー対策特別会計などについて、古賀之士議員が予備費やコロナワクチンの調達・廃棄などについて質疑しています。
▼ 自治労高知県本部
夕方からは、高知県本部青年部の皆さんとオンラインで意見交換を行いました。
参加者からは、組合活動に関するものも多かったですが、現在審議中の共同親権に関する質問もあり、論点を含め解説しながら対話させていただきました。
