4月18日から3日間、和歌山県を訪問しました。
4月18日は白浜町職、田辺市職を訪問した後、西牟婁郡市会議の若手職員との意見交換会に参加しました。また、組織内の谷口和樹和歌山県議会議員、自治退和歌山の西崎会長にもお会いすることができました。
会計年度任用職員に関する課題、地域手当への疑問、交代制勤務の職場における定年延長への不安、地方交付税拡充への要望など、幅広いご意見をいただきました。
4月19日は広川町職、有田市職、和歌山県職、県職退職者会、和歌山市職、和歌山県平和フォーラム、海南市職を訪問しました。また、和Ⅰ・Ⅱ・海草・紀中群市会議の皆さんと意見交換しました。
「給与構造改革や給与制度の総合的見直しなどによって公務員賃金は引き下げられてきたがこれ以上の引き下げをさせないようにしてほしい」、「職場の人員不足を解消してほしい」、「医療従事者の処遇を改善してほしい」、「学校給食をはじめ現業職場の民営化の流れを止めてほしい」など多くのご意見をいただきました。皆さんの意見一つひとつが私の政策となります。
4月20日は午前中、大阪市内での会議に出席した後、和歌山県内に戻って九度山町職、かつらぎ町職、岩出市職、紀の川市職、紀北郡市会議の皆さんと意見交換を行いました。
九度山町では町の状況等、ジオラマを見ながらお聞きしたので、イメージをしやすかったです。
今回は3日間にわたり県内の単組オルグや意見交換会を行いましたが、女性や若手職員の課題は、長時間労働が主なものでした。私生活と仕事の両立ができる社会をつくっていきたいです。
3日間ご同行いただいた長田委員長はじめ県本部の皆さん、単組の皆さん、ありがとうございました。